ということで、少し距離は短め(3~5mくらい?)のようでした。うちのオチビは這いずりもできなかったので、棄権しようと考えていました。受付の方にそう伝えると、「まあやってみてください」と言ってくださったので出てみたのですが。
結果は、一歩も進めず惨敗。相方は、携帯電話の猫人形付きストラップとオーボールを持ちながら、「しょーくん、こっちこっち!」と奮闘していました。私はそんな二人の姿をビデオカメラに収めながら、時々覗き込んで応援していました。
後から相方に話を聞くと、お隣の子はしょうた君という名前だったらしく、レース中はこちらも「しょーくん」と呼ばれていたみたいです。
レース後は参加賞をもらって、他の子たちのレースを少し見た後に会場を後にしました。
1歳以上の子たちは、ハイハイが早い子はもちろん、レース中に立ち上がってゴールまでよちよち歩く子もいたりと、たくましい子たちで溢れていました。
オチビには来年、リベンジしてもらいたいところです。